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2008.05.12

母の日

毎年、母の日は自分の誕生日の直後にやってくるものだから
我こそが主役じゃへへへい というテンションでいるうちに
母の日準備期間は過ぎてしまっていて
直前あるいは当日に慌てる、というのがいつものパターンなのであります。
今年も例にもれず、昨日になって「明日だったか」と気がつき
昨日は雨だったし東京はなんだか突然10℃くらい下がって寒い日だったし
「もう今日はいいや明日中にどうにかしよう」と当日である今日にまわしてしまった。

彼との出会いがいつぞやのGWだったということをこの間書きましたが、
その年の母の日も「ふたり史」的には思い出深いイベントだと私は思っています。
数回目のデート。映画を見た。そのあと食事をした。
そして彼が、今度の日曜が母の日だから何か贈るつもりなんだけど
選ぶのつきあってくれない?と言ったので、デパ地下でお菓子を見て回った。
別に本気で「ぜひ女性視点のアドバイスを!」というようなテンションでもないことは
そのうちすぐにわかったのだけど
それパッと見が可愛いからいいと思う、と私が始めに言ったお菓子を
結局彼は買っていました。
で、そのあと私はバイトに向かって、その日彼から
今日はプレゼント選び手伝ってくれてありがとう、というメールが来た。

というそんな思い出があるからかどうかはわからないけど、
その年の父の日、次の母の日と父の日は
「何かする?」「何かした?」という会話を彼をずっとしてきました。
そして昨日も彼から、「母の日どうするのー?」というメールがきました。
「もう時間もないし何も考えてないからちょっと困ってる」というと
「まあ、気持ちだからなんでもいいんだよ。カードでもいいんじゃない?」と彼。

カード。つまりお手紙、のこと。
そんなのいきなり照れくさいし気持ち悪い、と最初は思ったのですが
でも、ちょうど(?)24にもなったとこだし、就職も決まったとこだし
突然ふっと感じるどうしようもない感謝の気持ちを伝えておくには
実は今がうってつけの時なのかな・・・と考えが変わりました。
お嫁に行くのはあとどれくらい先になるかわからないしね。

あまり大げさにやるのはいやなので
たまたま持っていた5~6センチ四方の小さなカードに5~6行
昨日の夜にメッセージを書いて、今日バイトの合間に適当なお菓子を買って
うちに帰ってきてから一緒に渡しました。ほいっと。

小さなとき私は、怒られたくないがためにすぐ嘘をついてごまかす子供でした。
きっとそんな嘘バレバレだったに違いなくて、
もちろん「嘘おっしゃい!」と結局怒られたケースもたくさんありました。
でも「そうなの」って受け入れてくれた、というか当時の私にしては
「しめしめ、うまくいったわい」というケースも少なからずあった。
大きくなってから考えると
見え透いた娘のくだらない嘘を信じるとき、悲しかったろうなって思う。
そして思春期のころは、その年頃ってまあしょうがないのだろうけど
「大人」のやり方、言い方、すべてが気に食わなくて
「お母さんみたいには絶対なりたくない。世界で一番軽蔑する」
というようなことを思いっきり言ったことがあります。
なんてひどいことを言うんだろう・・・って今自分で悲しくなっちゃうくらいです。

他にもいろいろ、心配かけたり気が利かなかったりめちゃくちゃな女で
これがただの知り合いとか友達による仕打ちだったら、ねえ・・・・・って
ため息つきたくなるところだ。
それでも、見捨てず「お母さん」でいつづけてくれたこと
当たり前のことのように見えなくもないけどきっと当たり前ではない、
すごく幸せで有難いことなんだと思うのです。
そういったことを、簡潔に5行くらいで述べたつもりです。
(「嘘」とか「罵り」とかの単語だけで母にはきっと何のことか通じるから。)
読んだ読んだ、と母は言っていました。
よし。





↓ありがとうございます。
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この記事へのコメント
読んでて涙出てきちまっただよ!
いい話だ。うん。
Posted by りりー at 2008.05.13 17:42 | 編集
◆りりーさん

あやー、お涙ありがとうございます。
これやっちゃうと父の日どうしようって今から心配中です(笑)
Posted by サチ子 at 2008.05.13 22:09 | 編集
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