--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010.02.13

青がきれい

『(500)日のサマー』
summer.jpg
(原題は『(500)Days of Summer』)
『イエスマン』に出ていたズーイー・デシャネルが可愛くて、見に行った。
なかなか良かった。うん。好き。演出が好き。というか素晴らしい。内容も好き。
ああいう内容をドライに見せる演出力はすごいな、という感じ。
あー、良かった。今じわじわ良かった。
以下、レビューと言えるほどのものは書かないけどネタバレなど気にせず思ったことを書くので
読んでくださる方はご了承ください。

「運命の出会い」を信じてるロマンチック文化系男子、トム(勝手な想像だと長男)が
運命なんて信じない現実的な、そしてとびきりキュートな女の子、サマーに恋をする。
…というのがチラシやポスターのふれこみだが
冒頭のナレーションの通り、
「これはボーイミーツガールの物語だが、恋物語ではない」。

結局、説としては彼が正しかった。
そして現実への直感、理解、処し方は彼女が正しかった。
観念論者が負け現実主義者が勝つということだな。
人間いかに現実や経験から学ぶかだ。
自分の知らないところになにか(恋愛の)セオリーがあると思い込んで
どうして私には幸せがやってこないの!と嘆いているような
若い女の子らに見せてあげたいけど、彼女らがわかるかっていうと望み薄だ。
(今日は我ながら偉そうな物言いをする。)
それに引き比べれば、トムはひとつの恋からよう成長した見所のある青年だ。
きっとそれなりに深みのある男性になっていくんだろうなと思わせる。
(今日は我ながら偉そうな物言いをする。)
要するに彼には魅力が足りなかった、彼女にとって。未熟だった。それだけのこと。

でも「運命だ!」って思えない恋なんて楽しくないよね。とも思う。
「気楽なつきあい」なんて不倫のときみたいでもうたくさんだ。





↓ありがとうございます。
スポンサーサイト
この記事へのコメント
なるほど
どっちも正しいんだろうね。
まあ、結局生身の人間だからさ。

勉強になりそうな映画だ。
でもちょっと今は見たくないかも、と私の中の弱気な部分が呟いてる
Posted by リリー at 2010.02.13 21:24 | 編集
◆リリーさん

私も去年だったら見て凹んでいたかも。
でもその打撃がいい薬になったりもするんですよね。

運とか縁とかいったものは私たちがどうできるものではなくて
日常をよいしょよいしょと生きるしかないですね。
Posted by サチ子 at 2010.02.14 20:59 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。