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2008.03.15

花の色は

今朝6時前でしょうか・・・
うちの暴れん坊の黒がにゃごにゃご叫ぶ声で目を覚ます。
なんてことはなく、
ただ私の部屋に入るドアを開けて欲しくて鳴いているのである。
家族は皆、「こいつはサチ子が好きだなあ」なんていうけど
私ではなく私の部屋が好きなのだと私は思う。
というかもっと言うと、
こいつは私の部屋を自分の部屋だと思っているのだと思う。
私が帰ってきて部屋に入ったとき
ベッドで丸くなっている彼の私を見る目つきのふてぶてしさといったら
思わずこっちが あ、お邪魔します って言ってしまいそうになるほどだ。
この感覚を他の家族はきっと知らないのだ。

最近は彼も老けたのか、そんなに大暴れしなくなったから
部屋にいれたままの状態で目を離すこともできるけど
うちにきたばかりのときは本当にやんちゃでしかたなかった。
私が大学入学後間もなくまじめに語学の授業を受けていたころ
机に乗せたままだったドイツ語の辞書をひっちゃかめっちゃかにされ
それなりに修復はしたものの1ページは完全に粉々になっていて
もう辞書としてあまり意味がないような存在になってしまった。
その瞬間に感じた「うわー困るわあ!」という気持ちを
その後それほどぶり返さなかったのは、
ドイツ語の勉強をそれなりにしかしなくなったからである。

というわけで余談がとても長くなりましたが、
6時ごろドアを開けてついでにトイレに行ったりして
そのまま起きていればよかったのに二度寝してしまった私が
次に起きたのは8時18分。
9時のバイトの日は8時20分にうちを出る必要があるんですけど・・・
!!!
文字通り5分で身支度をして猛ダッシュで駅まで向かったら
奇跡的にいつもの電車に乗り込むことができました。
この季節にありえない量の汗をひたすら拭き拭き職場に到着。
私今朝起きてから30分強しか経ってないんです(笑)
なんて話す相手も近くにおらず、至って通常通りに働きました。

いつも朝通る植木屋さん(多分)にある何かの植物が
ここのところ蕾がパンパンに膨らんでいて
紅潮した赤ちゃんのほっぺみたいで微笑ましくて仕方ないのだけど
朝はじっくり見たり写真を撮ったりする時間がないし
暗くなってから通るときはあまり目を引かないので忘れている。
今日の帰り道、日が傾きかけている時間に見てみたら
もうほころびだしていて黄色っぽいびらがくしゅくしゅしていました。
その様子ももちろん良かったけど
あの朝の光のほっぺには遠く及ばぬ、というのが正直な感想で
美しいものってすぐ移ろってしまうのだなあと思った。
赤ん坊のかわいさも その時期だけのものだし
うちの黒のやんちゃなかわいさも 思えばあの頃だけのものだ。
でもまあ移ろったあともそれなりの良さがあるはずだから
「移りにけりな」とか嘆いてないでその時々輝いていたいものです。




↓ありがとうございます。
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